障がい者福祉施設で、ご家族の不安等に向き合った経験を持ちます。
また、幼児教育に携わり、保護者の相談にも従事してきました。
幼少期からの海外生活において、日本と外国の方々の「生きやすさ」に違いがあることを肌で感じた事や、様々な人に出会い様々な経験をしてきたことで、日本におけるカウンセリングの重要性を実感しカウンセラーを志しました。
その後、企業社員や個人とのカウンセリングから、ご家族の支援も行っています。
駐在生活により生じる異文化での生活ストレスの緩和や家族問題の相談と支援も行っています。
カウンセリングにおいては、非言語コミュニケーションも重視しています。
閉ざしてしまっている問題を捉え、離脱の苦しみを和らげていくことに注力しています。
巡り逢えることに感謝しその出会いを大切に、出会えた方々が穏やかに安心して生きていくために、ずっと寄り添うことを心がけています。